こんにちは。ヒデです。

私は時々、海外に旅行行くことがあります。

その時にプリペイドSIMを利用しています。

非常に安価で便利なので、皆さんも利用されてはいかがでしょうか。

プリペイドSIMの選び方

SIMって何?

SIMとは、皆さんのスマホやiPhoneにも入っている、電話番号などの契約者の内容が記録されたICチップです。

例えば、機種変更の手続きをするとき、携帯ショップの店員さんが、スマホの中から小さなICチップを注意深く出しているのを見たことないですか?

あれがSIMです。

この小さなSIMの中には、電話番号が記録されています。

つまり、スマホやiPhoneにこのSIMが入っていなければ、電話をすることができませんし、ネットに繋ぐこともできません。

ただし、Wifiを利用してネットに繋げることはできます。

例えば、Docomoで契約された夫婦それぞれ1台ずつのスマホがあるとします。

そのスマホから、それぞれのSIMを取り出し、交換してお互いのスマホにSIMを差し替えます。

そうしても、見た目は交換前と一緒、画面やアドレス帳、入っていたアプリも変わっていません。

つまり、ご主人のスマホにはご主人が入れたアプリやアドレス帳、メールのメッセージなどが入っており、奥様のスマホにも同様、奥様が入れたものがそのまま入っています。

これらの情報は、スマホ本体に入っているため、SIMを交換しても変わることはありません。

しかし、ご主人のスマホから電話をかけてみるとどうなるか。

かけた相手の電話には着信として、奥様の電話番号が表示されます。

逆に奥様のスマホから電話すると、相手の電話にご主人の電話番号が表示されます。

つまり、電話番号だけが入れ替わったような状態になります。

プリペイドSIMって何?

では、プリペイドSIMとは何でしょうか?

プリペイドは英語で『前もって支払っておく』の意味です。

通常、皆さんが契約されているスマホは、1月が終了すると、その間の使用量が後から請求されます。

そのため、例えば、5000円位と思っていたのに、10000円越えの請求が来て驚くことがあります。

プリペイドSIMの場合は、前もってお金を払っておくシステムです。つまり、支払った以上の通信や通話はできません。(昔のテレフォンカード、最近ではQUOカードなどのイメージです。)

したがって、追加で請求がくることはふつうはありません。

しかし、足らなくなり困った時には、多くのSIMでは追加料金を支払うと、また通信や通話ができるよになりますのでご安心を。

海外でのネット環境はどうしていますか?

海外に旅行するとき、ネット環境はどうされていますか?

色々と方法はありますよね。

①今使用しているキャリア(Docomo、Softbank、au)の国際ローミングを使う

②レンタルのWifiルーターを借りていく

③現地でプリペイドSIMを購入する

④渡航先で使えるプリペイドSIMを日本で購入して持参する

⑤フリーのWifiを探して使用する

この辺りが選択肢になるでしょうか。

①は何もしなくて楽ですが、この中でも最も支払いが高くなる可能性が高い選択でしょう。

特に、滞在の日数が長くなればなるほど、高くなる傾向にあります。

②は利用されている方が多いと思います。

使用する会社や、日数によっては比較的安いこともありますが、私はあまり使用しません。

1つの理由は、荷物が増えますし、外出時にそのルーターを持ち歩く必要があり、重い。

また、以前に借りたルーターで、充電がの持ちが非常に悪いものがあったりもしたので。

⑤は無料ですが、かなり厳しい環境に置かれることが目に見えており、私の選択肢にはありません。

プリペイドSIMを利用する方法が③と④になります。

③は時々私も使用しますが、確実に購入できそうかネットでかなり調べてから行きます。

ほとんどの国では購入できるようですが、たまに旅行者のSIM購入を制限している国があるようです。

本当に購入できなかった時のショックが大きいので、しっかり調べていきましょう。

基本的には上の①や②より安くなることが多いです。

また、メリットは現地で繋がらなければ、そのショップで教えてもらえます。通常は、すぐに対応してくれます。(現地の言葉での会話が必要ですが…)

私の場合は、基本的に④を利用しています。

amazonで適当なものを探して、購入しています。

プリペイドSIMを使用するときには、SIMフリーのスマホなどが必要

まず、プリペイドSIMを使用するためには、SIMフリーのスマホやタブレット、ルーターなどが必要です。

今回は、スマホを例に挙げて、説明させていただきます。

まず、SIMフリーって何?という方もおられると思いますので、そちらから。

日本の大手のキャリア(Docomo、Softbank、au)で購入したスマホは、基本的にはその会社でしか使用できません。

これは、日本独特と言ってもいい仕組みであり、海外ではあまり見かけません。

もともとのスマホは、基本的にはいろんな会社のSIMが使えるようになっています。

大手のキャリアが、自分のSIMしか使えない様に、独自にブロックをかけているのです。

つまり、Docomoで購入したスマホを、auに乗り換えたいときに、そのままのスマホを持参しても、そのスマホは使えません。

そこで、他社のSIMが使えるように『SIMロック解除』という手続きをしなければなりません。

例えば、Docomoであればショップで約3000円でロックを解除してくれます。

また、ASUSのものなど、もともとSIMフリーのスマホも販売されているため(iPhoneもあります)、そちらをお持ちの方は、そのままで他社のSIMが使用できます。

ちなみに、私はSIMフリースマホのZenfone5Qと、SIMロック解除をしたルーターHW-01F (Docomo)を持っています。

*SIMフリースマホは持つべき!というブログです。参考にしてみてくださいね。⇒分かりやすく解説。自由が欲しいなら、まずはSIMフリースマホを使おう。

↓ちなみに、私と妻のスマホはこちらで買ったりしてます。安くていいものが多い印象ですよ!

プリペイドSIMを購入するときに注意すること

ネットではいろいろなプリペイドSIMが販売されています。

まずは、渡航先で使えるSIMを選ぶことが最低条件です。

続いて、渡航先で店の予約などに電話を使用したいのであれば、通話代が込みのものも販売されています。

ただ、データ通信だけのものでも、LINE電話やIP電話は使用できますので、友達同士のやり取りであれば通話機能は必要ないことが多いです。

(ただし、中国国内などではLINEはGoogleなどの使用が制限されているので要注意です!)

通信速度は、できれば通信速度の速い4G(LTE)対応のものをおすすめします。

(この4G(Generation)ですが、商品を購入するときに通信容量を表す3GB(ギガバイト)と混同しない様に注意してくださいね!)

次に、使用できる期間と通信量の上限をチェックしてください。

通常は『○日間で○GBまで使用可能』というような記載がしてあります。

旅行中に使用期間が切れることの無い日数分のSIMを購入してください。

動画を見ないのであれば、たとえば7日間の旅行で3GBも必要ないと個人的には考えます。

後で追加購入は可能ですが、心配であれば少々多めの容量を購入してもそれほど高くなりません。

あと、飛行機でトランジットがあるような場合は、可能であれば、トランジットの空港の国でも使用できるものが良いでしょう。

多くの空港では、Free Wifiがありますが、もしもない時のためです。

念のため、SIMの大きさが持っているスマホに使用できるか確認してください。

SIMの大きさとしては、通常、Micro SIM、 Nano SIMと3種類の大きさがあります。

最近のものは、SIMを切り取る場所によって、3つのどれでも対応できるものがほとんどですが…。

最後に私のおすすめとしては、初めて使う場合は、日本でも使用できるものをおすすめします。

なぜ日本でも使用できるプリペイドSIMをすすめるか?

日本でも使用できる必要性について、疑問に思った方も多いかもしれません。

私が日本でも使用できるプリペイドSIMをすすめる理由は、日本で設定を行い、通信できることを確認でき、安心して持っていけるからです。

いざ海外で初めて設定をして使おうとしたときに、使えなかった…という悲しい出来事をある程度防ぐことができます。

私は出発の前日もしくは当日に日本で通信できることを確認します。

なぜ前日や当日である必要があるかというと、日本で通信をすると、その段階で通信が開始されたことになります。

例えば、7日間有効のSIMの場合、前日に日本で通信すると、その日から7日間使用できるということで、旅行中は6日間しか使用できません。

SIMの日数に余裕があるのであれば、出発の数日前でも構いませんが、無駄に日本で通信しない様にしてください。日本での通信も容量に含まれますので。

また、日本で設定に困った場合は、ネットで調べればほとんどの事が解決できます。

これが、海外で初めて設定してつながらなかった時は悲惨です。

調べようにもネットができないので…。Wifi環境を探して調べなければなりません。

私が使って便利だったSIMを紹介します

①ヨーロッパへの旅行に

SIM2Fly プリペイドSIM

こちらはAISというタイの会社が販売しているプリペイドSIMです。

AISからは様々な種類のSIMがでており、選択肢も広くて利用しやすいと個人的には思います。

これはヨーロッパ周遊用。4Gの通信が4GB使用できるデータ専用SIMです。

15日間使用でき、以下の40か国以上で使用できます。

【ヨーロッパ】アイルランド イギリス イタリア オーランド諸島 オーストリア オランダ ギリシャ スイス スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島 スウェーデン スペイン チェコ ドイツ ノルウェー ハンガリー フィンランド フランス ベルギー ポルトガル ロシア
【アジア】インド 韓国 カンボジア シンガポール 台湾 日本 ネパール フィリピン 香港 マカオ マレーシア ミャンマー ラオス
【オセアニア】オーストラリア ニュージーランド
【アメリカ】アメリカ(サイパン・グアムは除く) カナダ
【中東】オマーン カタール トルコ
【アフリカ】南アフリカ共和国

日本でも使用できるため、出国前に設定して通信を確かめることができます。

価格は約4000円ですので、旅行日数によってはレンタルのルーターの方が安いこともありますね。

②オーストラリアを含むアジアへの旅行に

ケアンズに行くときに日本で購入したプリペイドSIM

こちらは、私がオーストラリアに行くときに購入した同じくAISのSIMです。

見た目はほぼ同じですが…。(写真は私の事情で2枚セットを購入したものです)

これはオーストラリアを含むアジア周遊用。4Gの通信が4GB使用できるデータ専用SIMです。

8日間使用でき、以下の国々で使用できます。

シンガポール、オーストラリア、ネパール、マレーシア、インド、ラオス、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、カタール、インドネシア、台湾、香港、マカオ、韓国、日本、スリランカ、中国、ブルネイ、ベトナム

価格も1枚1500円以下と非常にお得です。

オーストラリアを含むアジアへの渡航には絶対おすすめです!

こちらも日本でも使用できるので、ご安心ください。

ちなみに、オーストラリアに旅行されるのであれば、現地でのSIM購入が安いです。

こちらの記事を参考にしてください。

上のいずれを購入した時も、設定方法を丁寧に説明した次のような日本語の用紙が同封されていました。

もしも世界一周を考えておられるのであれば、このようなSIMもあるようですので、参考にしてください。

海外旅行の際のプリペイドSIM選びのチェックポイント

最後にプリペイドSIM選びのチェック項目を再度挙げておきます。

  • 持っているスマホやタブレット、ルーターがSIMフリーになってますか?
  • 渡航先で使用できますか?(トランジットがあれば、そこでも使用できればベストです)
  • 旅行の間、使用できるだけの日数がありますか?
  • 通信容量は十分ですか?
  • 通信速度はLTE(4G)対応のものですか?
  • (できればですが…)日本でも使用できますか?

では、みなさん、今日も元気にお過ごしください!