こんにちは。ヒデです。
今回のドイツ旅行のときに見た、不思議な光景をいくつか紹介したいと思います。
駅にある改札の向こうは…
ドイツの鉄道には改札がないのはご存知でしょうか?
そうです。切符を買わなくても鉄道のホームまでは行けるのです。
ただ、切符を買っておかないと、検札が来た時にややこしくなるのでご注意を。
ところが、リューデスハイムの駅には改札がありました。
リューデスハイムというのは、田舎の駅で、電車は上り下りそれぞれ1時間に1本しか走っていません。
その改札がこちら。
改札の向こうにあるのが何かわかりますか?
上に『WC』と書いてありますね。そうですトイレです。
ちなみに、この駅のホームの前にはもちろん改札はありません。
ドイツの駅のホームには改札はないが、駅のトイレには改札があるんです!
高速道路のサービスエリアで売っている○○
①日本でそれは絶対売ってない!
ドイツの高速道路にも日本と同じようなサービスエリアがあります。
トイレにガソリンスタンド、そして売店がついていました。
まあ、ここでもトイレは有料でしたね…。|д゚)
売店で、日本のサービスエリアには絶対売ってないものを見つけました。
それが、このコーナーです。
そうです、ワインにビール…アルコールコーナーです。
ドイツ人は飲酒に強いためか、少しの飲酒をしても運転は問題ないという認識のようです。
警察も甘いらしい…。
でも、これはあかんでしょというのもみつけましたよ。
なんと、アルコール度数10%、1Lの缶ビールです。
この写真では、大きさがわかりにくいですが、めちゃ大きかったです!
さすがにこの量のアルコール(純アルコール量で約100g)はドイツ人でもあかんでしょ!( ゚Д゚)
②日本でも売ってるけど、その大きさはちょっと…。
ドイツといえば、ビールにソーセージですよね。
そのソーセージも売店で売っているのですが…。
その大きさが半端ない。
大きさがわかりにくくて申し訳ないのですが、隣に置いてあるのが普通の大きさのパン。
奥の棚に小さく並んでるのがタバコです。
長さにして40cmほどはあるでしょうか。
どうやって食べるのでしょうね。
どんだけビールとソーセージが好きやねん!
ケルンのレストランのビールがすごい
ビールといえば、ドイツでは各地域にご当地ビールがあります。
これが、味だけではなく、飲み方も違うのに驚きました。
ケルンでも、ケルシュというご当地ビールがあります。
この飲み方がすごい!
とりあえずレストランに入れば、もちろんビールだよね!というくらいビールを運んできます。
1杯200mlほどのコップなのですが、それを飲み干すと、次のビールが自動的に運ばれてきます。
こんな感じで…。
『もう要らない』のサインは、コップの下にあるコースターをコップの上に置き、ふたをします。
わんこそば ならぬ わんこビール !!
やはり異国の地では、いろんな変わったものが見れますね。
これも旅の醍醐味です!
では、みなさん、今日も元気にお過ごしください!